インボイス制度

2023年4月27日

令和3年度 事業環境変化対応型支援事業(2022年度実施分)【 広報費 】『 インボイス制度広報周知用配布物 』製作

2021年度 事業環境変化対応型支援事業(2022年度実施分)  【 広報費 】 インボイス制度広報周知用 『 A4クリアファイル 』

 

2021年度 事業環境変化対応型支援事業(2022年度実施分)  【 広報費 】 インボイス制度広報周知用 『 メモ帳 』

 

インボイス制度

複数税率に対応した消費税の仕入税額控除の方式で、正式名称は『 適格請求書等保存方式 』と言います。

インボイス制度導入後は、一定の要件を満たした適格請求書(インボイス)を売り手が買い手に発行し、

双方が適格請求書を保存する事で、消費税の仕入税額控除が適用される事となります。

つまり、適格請求書がなければ仕入税額控除は適用されません。

この適格請求書を発行できるのは、適格請求書発行事業者のみです。

インボイス制度の開始と同時に適格請求書発行事業者になる為には、令和5年(2023年)9月30日(土)

までに登録申請を行なう必要があります。

尚、適格請求書発行事業者に登録できるのは消費税の課税事業者のみです。

その為、免税事業者が適格請求書発行事業者になる場合は、課税売上が1,000万円以下でも消費税の課税

事業者となる必要があります。

津山商工会議所【 津山中小企業相談所・経済振興課 】では、インボイス制度『 適格請求書等保存方式 』

の広報周知を図る事を目的として、上記の『 A4サイズクリアファイル 』&『 メモ帳 』を製作し、関係

各所に配布しました。

受託事業 『 令和3年度補正予算 事業環境変化対応型支援事業(2022年度実施分) 』