お知らせ
マイナンバーカード取得および健康保険証利用申込の促進について【内閣府・総務省・厚労省・経産省】
マイナンバーカードの取得と健康保険証利用申し込みをお願いします!
マイナンバーカードの本格運用開始が近くなってきたことを受け、4省庁(内閣官房、総務省、厚生労働省、経済産業省)より、マイナンバーカードの健康保険証利用の促進にむけた周知、およびカード取得促進の周知依頼がありましたので、下記の通りご案内いたします。
9月1日(水)にデジタル庁が発足し、今後、行政のデジタル化に向けた政府の取り組みが本格化します。その中核と位置づけられているのが国民一人ひとりに割り当てられたマイナンバー(個人番号)であり、番号を記載したマイナンバーカードは、健康保険証や運転免許証として利用することが可能となる予定です。
このうち、マイナンバーカードの健康保険証利用については、現在、プレ運用が実施されており、遅くとも10月までに一部医療機関等において本格運用が開始される予定となっております。
本格運用が開始されると、特定健診情報や薬剤情報について、マイナポータルでの閲覧や、医師等との共有が可能となるため、診察時にこれらの情報についてご自身で説明する必要がなくなるなど、医療サービスを受診する際の利便性向上が期待されています。
詳細は、下記リーフレットおよびQ&Aをご参照ください。
・「利用申込受付中!マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!」(内閣府、総務省、厚生労働省)
・「マイナンバーカードが健康保険証として利用できます!」(内閣府、総務省、厚生労働省)
・「こんなとき、あってよかった!マイナンバーカード」(内閣府、総務省)
※マイナンバーカードの交付率は36%(2021.8.1現在)となっております。
ICチップに格納されている個人情報の種類や、紛失や盗難のリスクへの対応など、セキュリティ保護の仕組みについては、
上記FAQのQ4~Q8に記載がございますので、併せてご確認ください。
※自治体職員が勤務先企業等に出向き、マイナンバーカードの申請受付を一括で実施する「出張申請受付方式」につきましては、
上記FAQのQ9およびQ10をご参照ください。