お知らせ
（36協定届等における押印・署名の廃止、電子申請の推奨など）労働基準法施行規則等の一部を改正する省令の施行に関するお願い【厚生労働省】
今般、厚生労働省より当所宛に、労働基準法施行規則等の一部を改正する省令の施行に向けた周知啓発依頼がありましたのでご案内いたします。
本省令改正により、36 協定届や就業規則届など労働基準法や最低賃金法に基づく全ての届出等における押印や署名が不要となり、36 協定届など労使協定・決議を必要とする届出について協定当事者の適格性に関するチェックボックスが新設されます。新たな36協定届様式は、2021年４月１日より施行されます。新たな様式の記載例等の詳細は以下リーフレットをご参照ください。
加えて、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、上記届出の申請に際しましては、電子申請を積極的にご利用いただけますよう、お願い申し上げます。
〇（周知用リーフレット）2021年４月～ 36協定届が新しくなります
