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第4回「日本サービス大賞」(内閣総理大臣表彰)応募のご案内【サービス産業生産性協議会】
サービス産業生産性協議会(事務局:公益財団法人日本生産性本部)は、サービス業が、わが国のGDPと雇用の7割超を占め、日本経済を支える産業となっていることを鑑み、「日本サービス大賞」を創設しております。
今般、第4回目の募集が開始されましたので、当所会員の皆さまに周知のご案内がありました。
同賞は、多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、業種や規模を問わず国内全てのサービス提供事業者が対象です。
サービスの高度化と産業の発展を先導する、新しい価値を提供しているサービスや、これまでになかった新しいやり方を実現しているサービスなど、ポストコロナの社会を切り拓く「きらり」と光る優れたサービスを幅広く表彰することを目的としています。地域、規模、業種に関わらず、さまざまなサービスが受賞対象となります。前回は、応募者のうち4割近くが従業員規模49人以下の企業からの応募となっており、各賞を受賞していますので、貴所会員の皆さまからの積極的なご応募をお待ちしております。
第4回日本サービス大賞について
①主催
サービス産業生産性協議会(事務局:公益財団法人日本生産性本部)
②表彰の種類
内閣総理大臣賞:1件
地方創生大臣賞:数件程度
総務大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞:各1件程度
優秀賞:数件程度
JETRO理事長賞:1件程度
審査員特別賞
③表彰対象
「革新的な優れたサービス」
(サービスの例)
○高齢化や人口減少など、日本の社会的課題を解決に導くサービス
○地域の魅力を引き出し、住む人も訪れる人も幸せになれるサービス
○先端のテクノロジーで提供価値や生産性を向上させているサービス
〇働きやすさや人材への投資、活用において優れたサービス
④応募対象者
優れたサービスを届ける国内すべての事業者(行政サービスは除く。)
⑤スケジュール
【応募用紙掲載】2021年9月1日(水)~(日本サービス大賞ホームページにて)
【応募受付期間】2021年11月1日(月)~12月20日(月)15時
【書類1次審査】2022年1月~2月
【書類2次審査】2022年2月~4月
【 現地審査 】2022年5月~
【 発表・表彰 】2022年秋
▼詳細はこちらのチラシをご確認ください。
https://service-award.jp/common/dl/pamphlet04.pdf
▼応募用紙等は「日本サービス大賞」ホームページをご覧ください。
http://service-award.jp/index.html
応募説明会をオンラインで開催します!
10月5日(火) 10:30~12:00(オンライン開催(Zoomウェビナー形式))
ご参考
・過去の授賞一覧(日本サービス大賞)