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2021年9月24日

第4回「日本サービス大賞」(内閣総理大臣表彰)応募のご案内【サービス産業生産性協議会】

 

 

 サービス産業生産性協議会(事務局:公益財団法人日本生産性本部)は、サービス業が、わが国のGDPと雇用の7割超を占め、日本経済を支える産業となっていることを鑑み、「日本サービス大賞」を創設しております。

 今般、第4回目の募集が開始されましたので、当所会員の皆さまに周知のご案内がありました。

 

 同賞は、多岐にわたる業種の多種多様なサービスを共通の尺度で評価し、業種や規模を問わず国内全てのサービス提供事業者が対象です。

 サービスの高度化と産業の発展を先導する、新しい価値を提供しているサービスや、これまでになかった新しいやり方を実現しているサービスなど、ポストコロナの社会を切り拓く「きらり」と光る優れたサービスを幅広く表彰することを目的としています。地域、規模、業種に関わらず、さまざまなサービスが受賞対象となります。前回は、応募者のうち4割近くが従業員規模49人以下の企業からの応募となっており、各賞を受賞していますので、貴所会員の皆さまからの積極的なご応募をお待ちしております。

 

第4回日本サービス大賞について

 ①主催

 サービス産業生産性協議会(事務局:公益財団法人日本生産性本部)

 

 ②表彰の種類

 内閣総理大臣賞:1件

 地方創生大臣賞:数件程度

 総務大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞:各1件程度

 優秀賞:数件程度

 JETRO理事長賞:1件程度

 審査員特別賞

 

 ③表彰対象

 「革新的な優れたサービス」

(サービスの例)

 ○高齢化や人口減少など、日本の社会的課題を解決に導くサービス

 ○地域の魅力を引き出し、住む人も訪れる人も幸せになれるサービス

 ○先端のテクノロジーで提供価値や生産性を向上させているサービス

 〇働きやすさや人材への投資、活用において優れたサービス

 

 ④応募対象者

 優れたサービスを届ける国内すべての事業者(行政サービスは除く。)

 

 ⑤スケジュール

  【応募用紙掲載】2021年9月1日(水)~(日本サービス大賞ホームページにて) 

  【応募受付期間】2021年11月1日(月)~12月20日(月)15時

  【書類1次審査】2022年1月~2月

  【書類2次審査】2022年2月~4月

  【 現地審査 】2022年5月~

  【 発表・表彰 】2022年秋

 

▼詳細はこちらのチラシをご確認ください。

 https://service-award.jp/common/dl/pamphlet04.pdf

 

▼応募用紙等は「日本サービス大賞」ホームページをご覧ください。

  http://service-award.jp/index.html

 

応募説明会をオンラインで開催します!

 10月5日(火) 10:30~12:00(オンライン開催(Zoomウェビナー形式))

 http://c.bme.jp/7/483/2896/1

 

ご参考

・過去の授賞一覧(日本サービス大賞)

https://service-award.jp/award_index.html