2022年1月20日

「いわゆる『シフト制』により就業する労働者の適切な雇用管理を行うための留意事項」について 【厚生労働省】

「いわゆる『シフト制』により就業する労働者の

適切な雇用管理を行うための留意事項」について

 

 厚生労働省より、「いわゆる『シフト制』により就業する労働者の適切な雇用管理を行うための留意事項」について会員事業所へ周知依頼がありましたのでご案内いたします。

 

 厚生労働省は、シフト制(※)に関する適切な雇用管理を促すことを目的として、使用者が現行の労働関係法令等に照らして留意すべき事項について、別紙のとおりとりまとめました。

(※)「シフト制」とは、労働契約の締結時点では労働日や労働時間を確定的に定めず、一定期間(1週間、1か月など)ごとに作成される勤務シフトなどで、初めて具体的な労働日や労働時間が確定するような勤務形態を指します。ただし、三交替勤務のような、年や月などの一定期間における労働日数や労働時間数は決まっていて、就業規則等に定められた勤務時間のパターンを組み合わせて勤務する形態は除きます。

 

詳しくは、厚生労働省ホームページリーフレットをご参照ください

 

 

参考

〇要請書等

〇いわゆる『シフト制』により就業する労働者の適切な雇用管理を行うための留意事項(留意事項本文)

〇いわゆる『シフト制』により就業する労働者の適切な雇用管理を行うための留意事項(使用者の方等向けリーフレット)

〇いわゆる「シフト制」について(厚生労働省HP)